2007年03月11日

日朝作業部会平行線のまま  日本の孤立化について考える。

ハノイで2日間にわたって続いた日朝協議が何の進展もなく終わりました。日本側が「拉致問題」に固執したため、北朝鮮側がテーブルを蹴って出ていった感じです。

このまま日朝が平行線をたどったままだと、6者協議で合意した北朝鮮への見返り支援を日本以外の4者で行うことになります。
でも、北朝鮮の非核化で恩恵を受けるのは日本です。(裏返していえば北朝鮮の核武装化による脅威は日本のみが受けていると言うことです。)したがって、「拉致問題未解決」をタテに北朝鮮支援を日本が拒否することが国際的な孤立化につながると言う懸念があります。
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日本の国際的孤立化で連想するのは戦前の国際連盟脱退を思い浮かべます。
(写真は退場する松岡洋右首席全権)
颯爽と退場した松岡洋右は日本国民に大歓迎で帰国しますが、その後、日独伊三国同盟、日米開戦、ポツダム宣言受諾と歴史は流れていきます。



マスコミは国民に「国際的孤立化」と言うキーワードで国際連盟脱退を連想させ、日本国政府に「拉致問題棚上げ」という妥協を迫っているのかもしれません。


Puyi-Manchukuo.jpgそもそも、日本が国際連盟を脱退したのは満州国建国が原因でした。満州人である清国のラストエンペラー愛新覚羅溥儀が父祖の地で建国した国が満州国なのです。。しかし、国際世論は日本陸軍(関東軍)が建国に関与しているため日本の傀儡政権であると認識していたわけです。しかし、R・F・ジョンストンという「ラストエンペラー」宣統帝 溥儀 の家庭教師として彼の一番身近にいた人物である彼の著作で「紫禁城の黄昏」があります。(原著は戦前にイギリスで出版されているものです。)この完訳版を読めば分かるのですが、溥儀自身の意思で日本軍に助けを求めているのです。今回はこのあたりの論議は省略いたしますが・・・



非常に因縁めいた物を感じます。
戦前、日本は満州国が日本の傀儡政権とみなされ国際的孤立化を招いたされ、ソ連なき今、シナ中共政府の傀儡国家である北朝鮮の横暴の対処で75年後の現在、国際的孤立化の危惧がされているわけです。

形だけは米国政府は日本の拉致問題について支持しているようですが、100%安心できるものではありません。なぜならば、今回の6者協議での合意は事前のベルリンでの米中協議での密約がベースになっているであろうことが予想されるからです。

安倍総理はNATO諸国歴訪の折
・北朝鮮の拉致問題
・シナへのEU武器輸出禁止措置の継続
を訴えて、各国首脳から理解を得ています。

したがって、米・支・韓・露から孤立する可能性はあるでしょうが、その他の各国から孤立することはありえないのです。

それと同時に国内では総連に対して『闇の解明』とともに、違法行為の取り締まりを強化し、法執行の厳格化を徹底してもらいたいものです。

週刊新潮の「変見自在」(帝京大教授 高山正之)によれば、「在日」であっても懲役7年以上の重罪であれば「国外追放」は可能らしいのです。 そもそも外国人は懲役1年以上の罪の場合国外追放されるのですが、『在日』は優遇されているとのこと。

現在まで、『在日』で国外追放されたケースはないようですが、これは法務大臣の怠慢でしかないとのこと。


特に総連の連中は拉致やミサイル開発など直接に日本の治安・国防を脅かしているわけですから、このことを全世界に訴え、「人道的問題」ではなく「国防上の問題」であることを再認識し、今後は厳格に法執行をすることが必要ではないかと思います。

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posted by @隼人正 at 13:19| Comment(0) | TrackBack(1) | コリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Weblog: ネトウヨのブログ
Tracked: 2007-03-11 15:19
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