2007年01月27日

激論!格差拡大!雇用崩壊!あなたは生き残れるか?

今回の「朝まで生テレビ」の感想
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民主党 小沢鋭仁の発言
「労働分配率が低いのが問題だ!」





世論を間違った方向に誘導するな!!ボケ!



労働分配率とは何かの説明が無いまま「分配率が低い」というといかにも「経営者が搾取している」と言う印象を与えるだろ!(おそらくそれが彼の意図だろうが)

彼は東大出て、埼玉大学の大学院まで進み、東京銀行に入ったらしい。まさに経済のエリートと言ってもいい経歴なのだが、政府与党の揚げ足を取るために「労働分配率」が何かを説明せず世論を誘導しようとしているのである。face.jpg

それに反論する自民党の大村秀章もアホである。
(その隣にいた片山さつきも)

「今の労働分配率はバブル以前の水準に戻っただけなんです。」と力説。



敵(野党)の論理は

「各種労働規制の撤廃=小泉政権以来の改革路線」→「労働分配率の低下」→「経営者の搾取」→「にくいしくつう」=安倍政権批判

であることを見抜いていないと言うかそれを論破できていない。


「昔に戻っただけなんです。」なんて与党の人間に言われたら「改革」ではなく「退行」していると言うことである。

この程度の意識しかない大村秀章は核論議でも中川八洋氏に「馬鹿呼ばわり」されるのである。



孫子の「己を知り、敵を知れば百戦危うからず」を大村秀章は知らないから彼は決して「戦う政治家」ではないですね。

民主党の小沢鋭仁は

安倍政権批判のために「労働分配率の低下」=「経営者の搾取」と言う印象操作をこの番組で計画していたわけで、小泉政権以来の改革路線を否定しているわけである。

これは通常国会で民主党が、この国会を「格差是正国会」と位置付けているからである。

小沢鋭仁のHPを見ると彼の政治信条の一つに

自由競争の推進
  働ける人は、自由主義・競争原理の下で大いに頑張ってもらう。
そのために条件整備、例えば規制緩和等の推進
小沢鋭仁 HPより

とある。

したがって、小沢鋭仁が「改革路線」を批判すること自体が自己矛盾なのである。

大村秀章が戦う政治家ならば敵である小沢鋭仁のHPぐらいチェックしろよ!

そうすれば彼の自己矛盾を指摘してお終いの話である。

ただし、社民党の詐欺事件執行猶予中衆議院議員である辻本清美も出演していたので、労働分配率に対する誤解は解かなければならないだろう。

そもそも労働分配率とは何かである。

企業の粗利益に対する人件費の割合である。
粗利益とは売上から仕入れを差し引いたものである。

企業にしてみれば人件費以外に地代・家賃、金利の支払いなどの経費がかかるのである。

また、過去の設備投資に伴う元金の返済は「税引き後利益」で支払わなければならないのである。
※参考エントリー 「法人税制の改革」
したがって、「労働分配率の低下」は「企業経営の改善」の証なのである。

企業経営がうまくいかなければ従業員は給料が下がるだけではなく会社がつぶれて失業してしまうのである。この点を充分説明しなければならないのである。

したがって、安倍政権は成長戦略を取っているわけなので、それがうまく実現するようにしなければならない。

未だに7割の法人は赤字であるのだ。

給料を支払うのは法人なので、成長戦略により黒字法人の割合を増加することが「格差社会是正」の方策ではないだろうか?


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posted by @隼人正 at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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