2007年01月19日

赤い官僚の跋扈を許すな!

医療・介護も同時加入 パートの厚生年金拡大で厚労省

 厚生年金へのパート労働者の加入拡大について、厚生労働省は17日、対象者は健康保険組合や政府管掌健康保険(政管健保)など会社員向けの医療保険にも同時に加入し、年金とともに医療や介護の保険料も負担してもらう方針を固めた。非正社員向けのセーフティーネットを整備するという「再チャレンジ支援」の趣旨に沿ったものだが、現在は会社員や自営業者の扶養家族として医療保険に加入している人や、企業にとってはさらなる負担増となり、反発も予想される。

(asahi.com 2007年01月18日20時10分)


この記事ではというか、安倍政権発足後新聞各紙でこの「パートへの厚生年金拡大」について「再チャレンジ支援」の趣旨に沿ったものと報道している。


あほか!


厚生年金などの年金制度については5年に一度改正が行われているが、前回の改正時に元々保険料収入増加のためにパートへの加入拡大を役人どもは画策していたが、産業界の反対にあい引っ込めたものである。

それを安倍政権の「再チャレンジ支援」キャンペーンに便乗しているのである。

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小野元之 元文部科学省事務次官

「大学では過激な学生運動をしていて、『権力を倒すには暴力が必要である』と本気で考え、デモもした。しかし、本当に世の中を変えるには『内部に入ってやらねば』と公務員になりました」

毎日新聞記事「学校と私」(平成十三年八月二十日付)より


これは、文部科学省の役人の発言だが、厚生労働省にもコイツと同様に「赤の思想」に染まった奴もいるはずである。

ここ最近の社会保険の制度改革ははっきり言ってぼったくりなのである。

現在社会保険は「総報酬制」となっており、ボーナスについても社会保険の負担がかかるようになった。
それまではボーナスについては社会保険の負担は無かった。
つまり「値上げ」したのである。

「保険」と名乗るのであれば保障つまり給付に反映されなければならないのだが、ボーナス分についてはほとんど反映されていないのである。(但し、年金には若干反映されて入るが、健康保険の休業補償については全く反映されていない!)

このパートへの加入拡大の「再チャレンジ支援」とは、パート労働者や派遣労働者の「再チャレンジ」を支援しているものではなく、単純に厚生労働省の役人の利権確保の「再チャレンジ」なのだ!

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posted by @隼人正 at 01:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>小野元之 元文部科学省事務次官

「大学では過激な学生運動をしていて、『権力を倒すには暴力が必要である』と本気で考え、デモもした。しかし、本当に世の中を変えるには『内部に入ってやらねば』と公務員になりました」

続きは
「そして、キャリアのおいしさだけはたっぷりと味わっている。頭に中は赤いままだけど」
ということか。
Posted by ぜろ at 2007年01月19日 16:24
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