2006年12月23日

三権分立と王毅の高笑い

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「百人斬り」訴訟:遺族の上告棄却 最高裁
 1937年に中国兵の「百人斬(ぎ)り競争」をしたと報じられ、戦後に処刑された旧日本軍将校2人の遺族が「虚偽報道で名誉を傷つけられた」として、毎日新聞社と朝日新聞社、柏書房、ジャーナリストの本多勝一氏に計1200万円の損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は22日、遺族側の上告を棄却する決定を出した。請求を退けた1、2審判決が確定した。
 1、2審判決によると、東京日日新聞(現毎日新聞)は37年11〜12月、南京へ向かう途中に2人が競って中国兵を切り倒す「百人斬り」をしたと報道。本多氏は朝日新聞社や柏書房から発行した本で百人斬りに言及した。
 1、2審は「具体的内容には虚偽、誇張が含まれている可能性がないとは言えないが、競争自体を記者の創作と認めることは困難」と判断。毎日新聞社については、提訴が記事掲載から20年を超えていることから、損害賠償請求権が消滅する除斥期間を経過したと認定した。【木戸哲】

毎日新聞 2006年12月22日 18時31分



「想定の範囲内」と言える判決なのかもしれない。
私が思うにこの訴訟と言うのは、慰謝料目的ではなく、この訴訟で勝訴することによって、向井・野田氏(および両ご遺族)の名誉回復を実現するものだと思います。

※関連エントリー「信念の政治家 平沼赳夫」

そもそも、この新聞記事を書いた毎日新聞自体が記事は捏造だと認めています。

この記事は当時、前線勇士の武勇伝として華々しく報道され、戦後は南京大虐殺を象徴するものとして非難された。ところがこの記事の百人斬りは事実無根だった。向井少尉はこのとき手足に重傷を負っていた。東日記者に会ったのは南京の手前で、冗談に「花嫁を世話してくれ」と言うと「天晴れ勇士として報道されれば花嫁候補はいくらでも集まる」とこの記事になったという。向井は47(昭和22)年4月、東京軍事法廷に召喚されたが、新聞記事は事実ではないと釈放。2カ月後、再召喚され中国軍事法廷に立たされ「百入斬りの獣行により日本女性の欲心を買わんとしたことは現代人類史上聞いたことがない」と死刑の判決。ふたりは、48(昭和23)年1月28日、南京雨花台刑場で銃殺された。

(毎日新聞社 「昭和史全記録」より)


「法」の精神から言えば、この判決は誤りであるのです。
ここで言う「法」とは「慣習法」(=古来からの祖先の知恵)のことです。

しかし、現在の司法は「慣習法」の後にできた「成文法」のみを根拠とするため一般の日本国民の感情とはかけ離れた判決が出るのだと思います。

この判決により三権のうちの「司法」の長がシナ・中共政府に対し「屈した」と言うメッセージを送るものになると思います。



一方で三権の長の一人立法府の長である「江之傭兵改め胡之傭兵」は媚中行為を止めません。


河野衆院議長、年末に訪中 胡国家主席らと会談へ2006年12月22日19時11分
 河野洋平衆院議長は25日から27日までの日程で中国・北京を訪問する。日中友好7団体の一つである日本国際貿易促進協会の会長として招かれた。中国国際貿易促進委員会の万季飛(ワン・ジフェイ)会長のほか、胡錦涛(フー・チンタオ)国家主席や呉邦国(ウー・パンクオ)全人代委員長、曽慶紅(ツォン・チン・ホン)副主席、唐家●(タン・チアシュワン)国務委員らと会談し、日中関係などについて意見交換する予定だ。

 ●は「族」へんに「旋」

(asahi.com より)



※()の読みがこの新聞の媚中行為を証明していますね。


最後の砦は「行政府」の長、内閣総理大臣です。

しかし、

・タウンミーティングやらせ問題
・道路特定財源問題
・造反議員復党問題
・本間税調会長辞任問題

があり、唯一の政権評価事項である

・シナ、コリア訪問

が足かせになるような気がしてなりません。


まさに王毅の高笑いが聞こえてきそうです。
※関連エントリー「王毅の本音」


この族毅の高笑いを防ぐ一つの方法は、「百人斬り訴訟を支援する会」を支援することだと思います。
一人でも多くの署名を!!!


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posted by @隼人正 at 01:09| Comment(5) | TrackBack(3) | シナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントありがとうございました。最近暖簾を潜ってません。なのになぜか今日は二日酔い。裁判官の質の悪さは目を覆いたくなる現状ですね。
Posted by nhac-toyota at 2006年12月23日 13:25
TBありがとうございました!早速TBを公開しますね。これからも質の高いブログがんばってください!
Posted by non3377 at 2006年12月23日 22:21
コメントありがとうございます!全くその通りです。コメント公開させていただきます。全くその通り
ですね!
当事者がおらず、信頼性の低い証言しか残っていない状況では、歴史事実がどちらであれ、結局推測で
しかありえないですが、冥王星は小惑星なりさんの言われるような認識は大切です。
Posted by non3377 at 2006年12月23日 22:41
コメント有り難うございました.
貴ブログは時々,拝読しておりました.
また,お言葉に甘えてTBさせていただきました.
今後とも,宜しくお願いいたします.


Posted by kousotsudr at 2006年12月23日 22:56
いつもコメントありがとうございます!

名誉毀損は退けたものの
百人斬りの事実認定はなかったわけで
玉虫色の判決といったところでしょうか?
Posted by みぎよりますたー at 2006年12月24日 17:33
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Tracked: 2006-12-23 22:18

辛い結論となった「百人斬り」訴訟、上告棄却
Excerpt: おめでたき天長節にこのようなことを書くのは心が退けるのですが...
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