2006年11月09日

「核保有議論」議論について

今日(11/8)の党首討論でも「核保有論議」問題が取り上げられていました。
これは中川(酒)政務会長のサンプロでの発言が発端となっています。
昨今の報道・野党の主張で疑問に思うことなどを述べさせていただきます。

●いつも間にか「核保有論議」が「核保有論」になっている点
報ステをはじめとしたマスコミは中川(酒)政務会長が「核保有容認」として論調しています。これは偏向報道としか言いようがありません。
中川(酒)政務会長のサンプロでの発言の要旨は「私は核保有に反対ですが・・・。この時期に核保有に関して論議することはいいと思う。」と発言していたのです。
彼は決して「核保有を認めてもいいじゃないか」とは言っていないのです。
この点に関してはキチッと報道しなければなりません。

●この時期に誤ったメッセージを発信してしまうという点
与党(マスゾエ氏をはじめとした人)の人たちは「海外に核保有論議を与党・政府の要人が認めることは誤ったメッセージを発信してしまう」と口をそろえて言います。
普通の感覚を持った外国は今の日本の状況は「核保有する」と暗に思っているわけです。(インドとパキスタンがいい例だと思います。自国に核の直接的危機が迫れば、核保有するのが世界の常識)
逆に核問題を封印することのほうが諸外国を疑心暗鬼にさせると思います。
つまり、誤ったメッセージを送ることになると思います。日本の技術力をもってすればいつでも開発できるわけですから。
オープンに核保有賛成・反対を議論したほうが、正確にメッセージを送ることができます。
ましてや閣僚・与党役職者であれば、信頼性が増すというものです。
また、国民としても核保有するメリットデメリット・核を保有しないメリットデメリットを理路整然と聞いてみたいものです。
核保有反対論者はNPT脱退となり日本は国際的に孤立するから核保有はデメリットといいます。
核保有論者は抑止力としては必要といいます。
両者とも国益のことを思ってのことだと思います。
われわれ国民はこの論議をもっと掘り下げて聞きたいというのが本音ではないのでしょうか?

国会で(可能であれば)党首討論のように核保有賛成派と反対派と分けて徹底的に議論してもらいたいものです。

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posted by @隼人正 at 01:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この手の報道を見ていつも思うのですが、マスコミは底の浅い見識で感情的側面からしか物事を見ようとしません。非常に幼稚なレベルで視聴者を誘導しようとする作為を感じます。ネットのある今、国民はそれ程愚かではないことを知るべきです。
政府も核保有を全否定するのではなく「現段階に於いては」とか「日米同盟で担保される保障があるうちは」とか条件次第では核保有に走るようなニュアンスを残すような戦略を持って対応すべきかと思います。
しかし、議論するのもいけないほどのタブーなのかと首を傾げます。皇室制度に関しては街行く人にまでマイクを向けて散々勝手な議論をするくせに。
Posted by ぱとり夫 at 2006年11月09日 19:43
ぱとり夫さんコメントありがとうございました。

マスゴミが反日・容共のため、そのような事態になっていると思います。

Posted by @隼人正 at 2006年11月11日 13:43
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