2006年08月20日

相続税について

渡部昇一さんは相続税の廃止と所得税の税率のフラット化を提唱しています。
日本の相続税は3代続けば資産がなくなると例えられるほど税率が高いといわれます。一方で相続税の納税対象となるのは国民全体の5%といわれています。政府にしてみれば相続税についてはマイノリティが対象のため、増税しやすいですし、「金持ち」というのは何故か日本では「悪」みたいな印象がありますから、多くの人は反対しません。
資産の再配分というのが今の政府の目的ですから、相続税というのはこの目的にはかなり合致しているわけです。ただ、この「再配分」のおかげで日本の伝統的家屋はなくなりつつあるのではないのでしょうか?
多くの資産家は「土地持ち」で「金持ち」ではないため、納税のために土地を切り売りしたり、節税対策のために賃貸マンションを建設したりしなければなりません。たしかにこのおかげで、多くの建売住宅が建設されたり、マンションが建設されるので、多くの人がマイホームを持つ機会が増えていることは事実でしょう。
この一方で広大な庭を持つ家屋がなくなり、街に緑が減っているのではないのでしょうか?
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posted by @隼人正 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 税制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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