2006年08月20日

加藤紘一代議士放火事件

渡部昇一さんと同郷の代議士に加藤紘一さんがいます。最近では自分の露出度をアップするために「靖国問題」や「(中国や韓国のみを対象とした)アジア外交重視」を声高に叫んでいます。その彼の実家と事務所が右翼団体の関係者に放火されると言う事件がおきました。
この事件は言論に対するテロということでテレビや新聞などを賑わしています。
もちろん自分の言論に合わない人を暴力で封鎖する行為は卑劣です。
今日の「サンデープロジェクト」でも加藤紘一さんが出演され、田原総一郎さんもこのようなことを言っていました。
ただ、このとき思ったのは田原総一郎さんにそんなことを平然と言う権利があるのかなーということです。
彼は何年か前同じ番組に出演していた高市早苗さんとやはりその時のテーマも「靖国問題」だったと思いますが、番組中、彼が高市さんに対して恫喝するという「暴力」で彼女の言論を封殺した過去があります。
確かに、翌週かなんかに彼はこの件に関して謝罪していましたが、「暴力で言論を封殺してはいけない」というテーマに関して発言する場合は、自分もそのような過去があることをきちんと話さなければならないのではないかと思いました。まるで他人事(100%自分が善人であるかのごとく)のように発言してはいけないんじゃないかなーと思います。
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posted by @隼人正 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(1) | 外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

相続税について

渡部昇一さんは相続税の廃止と所得税の税率のフラット化を提唱しています。
日本の相続税は3代続けば資産がなくなると例えられるほど税率が高いといわれます。一方で相続税の納税対象となるのは国民全体の5%といわれています。政府にしてみれば相続税についてはマイノリティが対象のため、増税しやすいですし、「金持ち」というのは何故か日本では「悪」みたいな印象がありますから、多くの人は反対しません。
資産の再配分というのが今の政府の目的ですから、相続税というのはこの目的にはかなり合致しているわけです。ただ、この「再配分」のおかげで日本の伝統的家屋はなくなりつつあるのではないのでしょうか?
多くの資産家は「土地持ち」で「金持ち」ではないため、納税のために土地を切り売りしたり、節税対策のために賃貸マンションを建設したりしなければなりません。たしかにこのおかげで、多くの建売住宅が建設されたり、マンションが建設されるので、多くの人がマイホームを持つ機会が増えていることは事実でしょう。
この一方で広大な庭を持つ家屋がなくなり、街に緑が減っているのではないのでしょうか?
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posted by @隼人正 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 税制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

憲法改正について

渡部昇一さんは憲法改正については反対派なんです。
というのも現憲法は占領下に制定されたものなので、そもそも無効だから改正するのではなく、無効宣言をしろといっています。フランスではナチス占領時に制定された時の政権の憲法を無効宣言しているそうです。
あえて無効宣言するのは「ラディカル」だとは思いますが、無効にするにしても改正にするにしても、どのような憲法を制定するかが重要ですよね。
西部邁さんはあるテレビで憲法自体が不要ということを言っていました。(イギリスのように)
確かに日本は有史以来125代にわたり王朝が交代することなく現在まで歴史の積み重ねがあり、慣習法に則ってもいいのではないかと思います。
そもそも、明治維新後、日本が世界(欧米列強)にむけて、近代国家であることを証明しなくてはならず、憲法を制定し欧米列強並みの法治国家であることを示したという経緯で旧憲法を制定したに過ぎないからです。
日本人は細かいところにこだわりすぎるため(こだわりすぎるイデオロギーを持つ人がいるため)憲法が曲解されることがあるからです。
ただ、慣習法というのは現実的ではないため、自主憲法を新たに制定するのが、日本のこれからのためには必要でしょう。
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posted by @隼人正 at 21:10| Comment(0) | TrackBack(8) | 憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天皇制について

私は、昨年渡部昇一さんの著作に出会い、それ以来歴史観、国家観が変わりました。氏が敗戦後間もなくドイツに留学した際、日本は当時焼け野原だったにもかかわらず、ドイツは氏がホームステイした民間の家にもセントラルヒーティングがあるような違いがあったそうです。そのとき日本に対する劣等感が芽生えたそうなのですが、ドイツ人に「ヒロヒトはどうなった?」との質問に「そのまま天皇の地位にいる」と答えるとかなりの驚きを与えたそうです。また、日本の天皇は有史以来124代「王朝」が変わることなく現代まで来ていることを説明すると更に驚きを与えたとのことです。当時の人(自分の父親は昭和4年生まれなので渡部さんと同年代です。)は歴代天皇を暗記して暗誦することができたらしいので、「ごく当たり前の事実」なのですが、全世界で見れば「特異なこと」だったことを実感したそうです。
このエピソードを読んだとき「日本」という国に対し誇りを持つことができました。
このエピソードはまさに日本人のアイデンティティーではないかと思います。これが維持される限り日本は国防や経済でアメリカナイズされようとも「日本」としての最低限の誇りが持つことができるのではないのでしょうか?
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posted by @隼人正 at 19:50| Comment(0) | TrackBack(1) | 皇室関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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